有明の初日を観て、また観たくなって城ホール来ちゃいました。 スタンドBブロック13列。 正直、スタンド席は黒幕も多く、後ろ1/4くらいは空席でした。アリーナも少なめだったかな。 有明はステージとの距離も近いし、ホールツアーのセットでもやれるサイズ感なのであまり感じなかったのですが、昨今のアリーナライブは、客席頭上にまでムービングライトがあったりするんで、城ホールで見たこのショーは、少し"薄く"感じてしまいました。照明が特に。 城ホールみたいな"アリーナ会場向き"のセットではないなと思いました。 ガーデンシアターやMMアリーナ、Kアリーナの様なエンドステージ専用のアリーナ（スタンドとの距離が近い）のが向いてるステージだと思います。 僕が強く記憶に残ったのは、 - 自分が小学生の頃に出たCarol(聞いた頃はないですが、ジャケットは知ってます。笑)の中の曲を何曲もやり、それをファンが嬉しそうに聞いていたこと。 - 前半の数曲目で、ウツが引っ込み、木根さんとTKだけで歌ったベタな詩の曲に、ちょっと心持って行かれてしまったこと。 - 一切MCないのに、時折見られるメンバーのやりとりに、ほっこりしたところ。 (すごくコンセプチュアルなツアーなのに) - Get Wildで木根さんがアコギだったこと。 (これはいつもそうなんですか？ちょっとなぜかうるっときました) あたりでしょうか。。 有明で見た時より、三人の人間性を垣間見れた気がしました。 あと、ウツの声は全然変わらず、すごいですね。圧巻です。 ユーミンの東京の8日目か9日目か忘れましたが、TKが来られていて、そのあとラジオで共演されたり、ユーミン様が札幌のTMのライブに行かれたりして、気になって、今回アリーナツアーを観ました。 TM版のThe Journeyというか、なんだろ、TMのアイデンティティをたくさん感じられて、にわかながら、幸せな気持ちになれました。

はじめてTMのライブを観ました。 1805くらいにスタートし、1955に終わり。 バルコニー3の3D2列目で、ステージを俯瞰しながらも、近い距離で見ることができました。 ライブの内容的には、超コンセプト性が高い内容でした。 TMっていつもこんな感じなんですかね？ Carol(アルバムのタイトルだけ知ってます。笑)からの曲がど真ん中に多くやられていたようです。 ボーカリストの宇都宮さんは、3曲くらい歌うと引っ込んでましたが、ボーカルが引っ込んだ感はなく、これだけボーカリストなしでも盛り上がるのは、TMだからなのかなと感じました。超にわかですが。 最近までやっていたホールツアーのセトリを見た限り、このアリーナ公演は、少しヒット曲多めなのかなと印象を受けましたが、単純にTKの曲調に耳馴染みがあるからなんですかね 個人的に感じたのは、 - Get Wildの炎の出し方とか、ライティングの使い方はユーミンのThe Journeyを小室さんが観て、影響を受けている気がしました。 - Get Wildのムービングライトの使い方や色の感じが好きでした。 MC一切なし、アンコールなしで、めちゃくちゃコンセプチャルで、知らない曲満載でしたが、嫌いじゃないです、こういう感じ。 オーディエンスは50代以上のおじ様おば様しかいませんでしたw けど、私の席の一角以外は、皆さんずっと立ちっぱなしでした。 私の周りの座ってた方達も、隣のおば様はメガネ外して涙を拭いてましたし、逆側の隣のおじ様は、ずっと足でリズムを刻んでました。 「自分たちはこれからも音楽を続けて行くんだ」的なメッセージを随所に散りばめ、それにファンも応えている。そんなライブでした。 もう一回観たいな。城ホール行くことにしました。

Back to the Basicからはじまりました。 ちょっと意外。確か、江ノ島かなんかで流れてました、発売された当時。 80年台のアルバムの曲などは挟み、夏の月。 後半は定番のCat's eye、悲しみがとまらないは、すごい盛り上がりで、一階のテーブル席は総立ちでした。 途中、席に降りて行き、客席を一周まわったり、悲しみがとまらないでマイクを観客に向け、（昔からマイクを向けますが、私が見ていたライブでは、観客の反応が薄い、、、)こんなにレスポンスいいんだって、シニアの観客の若さに驚きです。

1835開演、3時間越えのライブでした。 セトリ変わってましたが、曲の順番の入れ替えが多く、でも、ぬけがらが聞けたのは嬉しかったです。 色んなアリーナ会場で観ましたが、aikoは武道館が一番合ってる気がしました。

1730開演、2045終演。 アリーナCブロック20列で、割とステージに対し正面の席で、レーザーやムービングライトの照明を楽しむことができました。 アンコール自体の曲数は他の公演とさほど曲数変わりませんでしたが、3時間越えのライブとなりました。

1730開演、2035終演。 どうやら武道館は違うセトリっぽいです。 Aセットは今日は最終回と言ってました。 9年ぶりの横アリ。北スタンド3列70番台。 遠かったですが、名古屋の直前発売で買ったステージ真横の席では見えなかった照明全体がよく見えました。 個人的には2つか目のセトリの方が好きかな。

久々に苗場来れました。 チケプラで取れたけど、プリンスがいっぱいで、近場のペンションみたいなとこ探したりしましたが、なんかイマイチで。。 海外の宿泊予約サイトに一室だけ空きを見つけ、プリンスに泊まれ、先ほど、公演も無事見れました。 21時開演、23時23分頃、Wコールを終え終演。 18列でPAの前の席でした。 Julyも後ろを気にせず立てて幸せ。笑 年末までやったThe Journey Tourは54本中、49本を観ることができ、少し弱気なMCの時もありましたが、苗場のユーミン様は元気そのもので、ゴールのないトラックを走っているようと言っていました。 セトリを見て行ったんで、正直、微妙。。と思っていたんですが、結構楽しめました。 基本的にLEDの照明と、無数のムービングライトのショーでしたが、本編の最初と最後のクローンの照明が目を引きました。次のツアーでも肝になるのかなと。 元気で続ける気満々のユーミン様を見て、こっちまで元気になれました。ありがとう、ユーミン。

久々のアリーナツアー。 機材追加席で取ったなJブロック15列でステージの真横近くで、サイドにaikoが目の前まで何度も来てくれました。 アンコールも計7曲。2125に終演の約3時間でした。

1階21列SIDE K。 照明はいつもの様にシンプルな中、よかったです。 ただ、選曲がどうだろう。これで、広島の内地とかも周るのか。。。 せめて、冬のTHE CHEMISTRY的な曲があった方が良かった気がしました。

ついに千秋楽。 見切り席もおそらく噂のA席で売り切り、360度どこを見渡してもフリフラ状態でした。 スタンド2階Lブロック12列。ブッチャー席を平場のアリーナで使っているので、実質スタンド2列目でした。 いつも同じですが、最初のMCで、今日が最後の航海になることが加わってました。 メンバー紹介の後、さっとメンバー、スタッフはステージをさりますが、今日は解体キングダムで有名になったスタッフとメンバーが抱き合ってしばらくステージにいました。もう泣けてきちゃいます。 そしてダブルコールあり、トリプルもあり、正隆さん登場で卒業写真。周りみんな泣いてました。笑 いやー、54本8ヶ月にわたるツアー。 私は、49本観させていただきました。 転職したり、その後いろんなことがあって、8月の名古屋、9月の仙台は、精神状態ズタボロで、這いつくばるかのように会場に来てました。笑 これまでの人生も含め、ユーミンの曲に、思い出がハマりまくっています。 本当にユーミンのファンでよかった。 ありがとう、ユーミン。ずっとついていきます。

アリーナ西10ブロック2列目でした。 まあまあの盛り上がりでした。Wあり。 ただ、結構アンコールの後、帰ってる人多かったです。 私の隣の人は初見だったようで、全体的に初めて見てる人が多かった気がしました。 今日、Now is onと星空の誘惑の間の新米船乗りの日誌で立っていたら、後ろから座ってと体を触られ、ちらっと見たら、貧相な夫婦でガン無視しましたが、アリーナ席座れとか意味わからないし、来るなよって話なんですが。 まあ、人それぞれですが、その座っての数秒後、この夫婦は座ったままなのか、確認してやろうかと思いましたが、なんか悪いものもらいそうだからやめときましたw あとA席まで売り切ってましたが、いつも見切りで入れてない箇所まで入っていたんで、見切り席がA席だったんですかね。

はじめて浜田省吾のライブに。 グリーンアリーナたまにきますが、客入れの時、こんなに明るかったっけ？ってくらい、スモークもたかれず、はっきりくっきり客席が見れます。 スタンド最後列でしたが、みんな立つので、ライブは立ちたい派の私としてはたのしかったです。スタンドは途中座りますが、私はなぜか一人立ち、正直曲も知らないのですが、（数少ない知ってる曲を初っ端にやられ、え、あと知らないじゃん、どうしようと焦りましたが、、、）知ったかしたふりのノリで楽しみました。 エンドステージとセンターステージで構成されていて、途中休憩ありましたが、途中の休憩も飽きさせない感じで良かったです。 なんかLEDがたくさんあったので、本人の映像がずっと流れるのかなと思ったら、必要最低限程度だったし、ありがちな歌詞表示とかもしなくて、いい感じでした。あのライブで歌詞を表示するの、なんか好きじゃないんですよね。 ムービンライトもたくさんあるし、楽しかったです。